メトラッセコラム

2016.02.11

何とかしたい秋冬の乾燥! 知っておきたい保湿の仕組み

秋冬の乾燥に備えて保湿の仕組みを知ろう

夏が終わり、涼しくなると肌の乾燥が気になり始めますよね。せっかくスキンケアをするのなら、効果的な保湿ケアを行いたいと思うものです。そこで今回は、肌の保湿の仕組みや乾燥のメカニズム、より効果的なスキンケアの方法についてご紹介します。

肌の水分を守る角質層

肌の水分は皮膚の表面部分の角質層で保持されています。角質層には角質細胞と細胞間脂質があり、細胞間脂質はNMF(天然保湿因子)が抱え込んだ水分が蒸発するのを防いでいます。さらに、その上にある皮脂膜も水分の蒸発を防ぎ、うるおいを保つ役割を果たしています。
このような角質層の機能を「バリア機能」と呼び、内側から水分が蒸発するのを防ぐとともに、外側からの異物や水分の侵入を防ぐことで、肌の水分と健康を保っています。しかし秋や冬の空気はとても乾燥しているため、角質層に保持されている水分もまた不足しがちになってしまうのです。

外側から水分を与えてもダメ?

水分が蒸発

バリア機能が正常に働いている肌は、外側からスキンケアを行っても角質層の奥深くまで浸透することは難しく、化粧水を塗っただけでは水分が蒸発してしまいます。
そして、化粧水が蒸発するときに角質層の水分も一緒に蒸発してしまうので、過乾燥になり肌のごわつきや小じわなどの原因となることがあります。秋や冬の乾燥対策には、化粧水だけでなく、必ず皮膚の水分の蒸発を防ぐ乳液や美容液などを使用しましょう。

肌が乾燥するメカニズムとは

肌が乾燥するのは、角質層のダメージによるものと考えられています。
細胞間脂質は水分と脂質を交互に挟むような仕組みになっており、均一になっているときは水分がしっかりと保持されているのですが、この構造が崩れることで肌の水分が抜けやすくなり、乾燥してしまいます。
角質層を傷つける原因には、加齢によるセラミドの減少や肌を過剰に洗いすぎること、熱いお風呂に浸かることなどがあります。
また、これからの季節は、寒くなるとついつい暖房の効いた部屋でゆっくり過ごしがちです。
暖房の効いた部屋は乾燥していることが多く、そこに長居することで肌を乾燥させてしまうので注意が必要です。

秋冬の肌の乾燥を防ぐスキンケア

秋冬の肌の乾燥を防ぐスキンケア

肌が水分を保持する仕組みや乾燥のメカニズムを知り、スキンケアに活かすことで、秋冬の乾燥に備えた保湿ケアを行うことができます。
水分を保持する方法としては、「水分を挟むもの」「水分を吸着するもの」「水分を抱え込むもの」があり、その中でも「水分を挟むもの」が最も保湿力が強いといわれています。
そこで、覚えておきたいセラミドは、角質層の水分保持機能を担っている細胞間脂質の主成分であり、「水分を挟む」機能をもっています。
もし、セラミドが減ってしまうと角質層のバリア機能が低下し、乾燥肌や敏感肌になってしまいます。そのため、セラミドの減少を防ぐことが重要なのです。
スキンケアをする際にはセラミドや、それに似た成分が配合されているものを選ぶといいでしょう。
また、化粧水のあとは適度に油分を含んだクリームなどでふたをすることがポイントです。

まとめ

今回は、乾燥のメカニズムや肌の保湿の仕組みについてご紹介しました。秋から冬にかけての寒い時期は、空気の乾燥する季節でもあります。空気の乾燥だけでなく、肌が乾燥する原因は人さまざまなので、それぞれ適した対応をすることが大切です。
肌が乾燥していると感じたら、セラミドを補う基礎化粧品を用いてしっかりと保湿ケアを行ってあげましょう。それでもなかなか肌環境が改善されない場合は、皮膚科などの医療機関に相談することをおすすめします。

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