メトラッセコラム

2016.02.11

乾燥の季節は要注意!静電気が与える肌への影響と対策

乾燥の季節は要注意

乾燥が気になる始める冬の季節、ドアノブに触れた瞬間やアウターを脱いだ時に静電気を感じることも多いでしょう。
肌や髪の健康にとって意外な強敵となるのが、この季節の「静電気」です。
今回は意外と知られていない静電気と肌の関係についてお話しします。

静電気が私たちの体に与える影響とは?

静電気が私たちの体に与える影響

「静電気ってただバチっとくるだけでしょ?」と軽く考えていてはいけません。
体が静電気を帯びた状態でいると、以下のような影響が起きると言われています。

肌トラブルの原因となる

静電気で「バチッ!」となった時、痛みを感じることって多いですよね。
実はあの瞬間に手や肌の角質層が傷ついてしまいます。
角質が傷つくと細菌が入り込みやすい状態になってしまうので、炎症の原因となり、ひどい時には肌のバリア機能自体を弱めてしまう場合もあります。
そうした理由から、乾燥しがちな冬の季節は敏感肌になってしまうという方も少なくないのです。

体内のビタミンC・カルシウムを流出させる

静電気を溜め込んだままでいると、体からビタミンCやカルシウムが約20%も流出してしまうと言われています。
少しだけそのメカニズムをご紹介します。
静電気によって痛いと感じ、交感神経が刺激されて副腎髄質からアドレナリンが分泌されるため血糖値が上昇します。そして副腎皮質ホルモンの分泌にビタミンCが大量に消費されるそうです。
また、静電気を浴びると体内のカルシウムがプラスの電気を帯びて体内のアルカリ度を高めます。これを下げるためカルシウムを尿中に排出するそうです。

ビタミンCが流出する状態が続くと、肌荒れを助長させてしまいます。また美容面に限らず、ビタミンCが不足すると病気に対する抵抗力も減少します。
冬はただでさえ風邪が流行する季節です。
健康面を考えても、静電気を体内に溜め込むような事態は避けたいところです。

静電気は良質な睡眠を妨げる

静電気を帯電していると体が緊張しやすくなり、熟睡できなくなるようです。
その結果、良質な睡眠がとれなくなってしまいます。
成長ホルモンが活発に分泌される睡眠中は、お肌の再生のためにも大切な時間です。
睡眠の質が低下すると肌のターンオーバーのリズムが崩れ、古い細胞を生まれ変わらせる機能が弱まります。
この結果、くすみや乾燥、皮脂の過剰分泌といった肌トラブルを招いてしまいます。

髪のキューティクルを破壊する

静電気は肌を傷つけるだけでなく、髪にも大きなダメージを与えます。
静電気が髪に触れると髪のキューティクルが破壊されてしまうため、髪から必要な成分が流出してしまいます。
そのため、髪は傷みやすくなり、枝毛や切れ毛などの髪のトラブルが引き起こされてしまいます。

やっかいな静電気の対策は?

やっかいな静電気の対策

ここまでのお話で、体に静電気を溜め込むリスクがどんなものかお分かりいただけたと思います。
では、肌トラブルの原因となる静電気を体にためないためには具体的にどのような対策を行えば良いのでしょうか。

乾燥を防ぐ

静電気は湿度20%以下の環境で起こりやすいと言われているので、乾燥対策はしっかり行いたいですね。
加湿器を置くなどして、部屋が乾燥しないようにするだけでなく、手や肌に保湿クリームを塗るなど、皮膚の乾燥対策も忘れず行いましょう。

マイナスイオンを摂取する

静電気はマイナスイオンによって軽減できると言われています。
そのため、マイナスイオンが多く含まれているミネラルウォーターを飲むのはおすすめです。
また、アーモンドやごま、昆布、ひじきなどは、静電気を溜め込みにくい体作りに役立つと言われていますので、静電気の気になる季節には積極的に摂りたいですね。

導電しやすい衣類を身につける

静電気は摩擦によって起こるので、摩擦が起こりにくく導電しやすい素材の衣類を選びましょう。
絹や綿、麻などの天然素材は摩擦が起こりにくいのでおすすめです。

まとめ

スキンケアでは静電気対策は見過ごされがちですが、思っている以上に私たちの体へ悪い影響を与えています。
ご紹介した対策はもちろん、最近ではさまざまな放電グッズも多く販売されていますので積極的に取り入れてみて下さい。
美容健康を維持するひとつの手段として、静電気対策もしっかりとしておきましょう。


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