メトラッセコラム

2016.07.22

良質なタンパク質で美肌になる!肌を健康に保つお肉の選び方と調理のコツ

肌を健康に保つお肉の選び方と調理

7月に入り、梅雨なんて忘れてしまったかのような猛暑が続いていますね。
しかし、夏は強い日差しや冷房によるお肌トラブルが気になる季節。
実は最近、夏の「お肌トラブルの特効薬」として、ダイエットで敬遠されがちなお肉が注目されていることをご存じでしょうか?
そこで今回は、豊富なタンパク質を持つお肉に隠された美肌効果をご紹介します。

肌細胞は毎日生まれ変わっている

人間の身体は、多くの細胞で成り立っています。
みなさんが食べたものがエネルギーとなって、古い細胞から新しい細胞へと毎日生まれ変わっているんです。
お肌は、タンパク質で構成されているので、お肌を新しく生まれ変わらせるためには、当然良質なタンパク質を取る必要があります。
タンパク質が多く含まれている食品と言えば、「お肉」。
お肉には良質なタンパク質が豊富に含まれていますが、それだけではありません。
実はお肉には、人間の体内では作ることができないアミノ酸が含まれているんです。
アミノ酸には細胞の代謝を活発にしてくれる働きがあるのですが、お肉を食べないダイエットをすると、このアミノ酸が取れず、全く関係のない筋肉を破壊してエネルギーとするので、若々しさが失われるんです。
また、お肉の高いカロリーの原因となる脂身には、実はお肌の水分量を調整し、コラーゲンを増やす効果のある栄養素が含まれています。
ご存じの通り、コラーゲンはお肌のハリやツヤを保つためには必要な成分です。
美しく健康的な美肌を手に入れるために、積極的にお肉を食べない手はありませんね!

おすすめ!お肉の種類と効果

それでは、どのお肉にどのような効果があるのか?
具体的に紹介していきましょう。

牛肉

良質なタンパク質が豊富に含まれていながら、血液を作る栄養素である鉄分とミネラルを同時に取ることができます。
特に牛肉に含まれている鉄分は、身体が吸収しやすい「ヘム鉄」と呼ばれるものなので、貧血ぎみの方には特におすすめ。
鉄分は安定して量を摂取していないと疲れやすくなり、貧血になってしまいますので、一度に多くの鉄分を摂取しようとせず、牛赤身肉100gを週に2~3回ほど食べることで量が安定しますよ。タンパク質と一緒にエネルギー補給をしたい時には牛肉を食べましょう。

豚肉

豚肉には、美容に効果的なビタミンB群とタンパク質が多く含まれています。
肌を健康な状態に保ってくれるビタミンB群は、鶏肉や牛肉とは比べ物にならないくらい多く、美容に良いとされているんです。
ビタミンB群の中のビタミンB1は、肌に潤いを与え、血行をよくして美容成分を肌に届きやすくしてくれますよ。
また、ビタミンB群は疲労回復に効果があるので、夏バテしたらぜひ豚肉を食べたいですね。

鶏肉

牛肉や豚肉と比べて圧倒的に脂身が少ない鶏肉ですが、タンパク質と共に、乾燥肌や日焼けで荒れた肌を改善するビタミンAが多く含まれています。
また、鶏皮の部分にはコラーゲンが豊富に含まれているんです。
あっさりとした風味を味わいながら、美肌に欠かせないコラーゲンを取れるなんて理想的ですね。

脂肪分の「引き算」調理方法

美肌効果のあるお肉を、脂身の部分も含めてぜひとも食べたい!と思う反面、カロリーは抑えたいですよね。
では、どのような方法で脂分の「引き算」をできるのでしょうか。
脂肪分の「引き算」ができるのは「ゆでる」「蒸す」「煮る」の三つの調理方法です。
三つの調理方法ならお肉のうまみを残しつつも、水分を介して脂身のしつこさとカロリーをうまく省いてくれるんです。
ちなみに、「蒸す」という調理に特化したシリコンスチーマーは蒸し器がなくてもレンジのみで調理ができますし、炊飯器などを利用した蒸す調理も話題になっています。
バラエティー豊かな調理道具を駆使して、食生活に上手にお肉を取り入れましょう。

まとめ

今回は、お肉に秘められた美肌効果をご紹介しました。
改めてお肉とその栄養素を細かく見てみると、お肌にとても良い食材であるということが理解していただけのではないかと思います。
ただし、お肉に美肌の効果があるからと言って、お肉だけを食べ続けることはNGです。
美容効果の高い良質なタンパク質を含むお肉をバランスよく上手に取り入れて、美肌でパワフルに夏を乗り切りましょう!

ページ先頭へ