メトラッセコラム

2017.11.17

静電気を防止したい!すぐにできる静電気対策方法をチェックしよう

静電気対策

寒くなってくると、ドアノブに触れた瞬間に「バチッ」と静電気が起こって痛みを感じたり、ブラシでとかした髪がボサボサになってまとまらなかったり、何かと困ってしまいますよね。
今回は、冬の悩みの1つ、静電気の対策方法をご紹介します。

「バチッ」が痛い、髪がボサボサ……静電気はなぜ起こる?

静電気が起こるメカニズムをご存じでしょうか?
人間の身体にはもともと電気が流れていて、物体に電気がたまることを「帯電(たいでん)」と呼びます。
水は電気を通す性質を持っているので、湿度の高いところへ移動します。そのため湿度の高い夏場は、皮膚からどんどん電気が逃げていき身体に電気がたまりにくくなるのです。
一方、冬場は湿度が低いので電気は外に逃げにくくなります。そうして身体が帯電しやすくなり、さらに冬は着るものが増えるため衣服との摩擦が生じやすくなります。

静電気は、帯電した電気が摩擦によって放電されたもの。子どもの頃、下敷きを髪の毛にこすりつけて静電気を起こして遊んだ経験はありませんか?それこそが、摩擦によって静電気を起こしている状態です。

また、髪の毛の場合は傷みも大きく影響します。髪は摩擦によって傷み、傷んだ髪はキューティクルがはがれてパサパサに。するとますます乾燥して静電気が起こりやすくなり、結果的に髪の毛にダメージを与えてしまいます。

簡単・すぐにできる!静電気対策方法3選

不快な静電気を防止するために、すぐできる対策方法を3つご紹介します。

静電気防止用グッズを使う

放電を促し、帯電しにくくするといわれる静電気防止グッズ。ブレスレットタイプのものや、スプレータイプなどいろいろな商品があります。
スプレータイプは、スカートのまとわりつきやホコリの付着を防止してくれます。気になるときにシュッと吹きかけるだけと、使い勝手が良いアイテムです。

こまめに水分補給する

こまめに水分補給する水は電気を通す性質があり、湿度の高い夏の季節は放電もしやすくなります。
さらに夏は汗をかくことも多く水分補給をこまめにするため、体内に電気もたまりにくいのです。
それに対して体内の水分量が不足すると静電気体質になりやすいため、皮膚の乾燥に気を遣うのと同じくらい、体内の乾燥に目を向けることも大事です。

特に冬は夏と比べて気温が低く、あまり汗をかきません。すると、つい水分補給を怠りがちです。
しかし実際には気づいていないだけで、体内はカラカラ……というケースが多いので「喉が渇いたな」と感じる前でも、意識的に水分をとるように心掛けましょう。

着る服の素材を意識する

寒くなるにつれて重ね着する機会が増えますが、着るものの素材をよく見ていますか?
電気にはプラスとマイナスがあり、それぞれが合わさることによって静電気が起こります。
そして、衣服に使われる繊維によってプラスに帯電しやすいもの、マイナスに帯電しやすいものがそれぞれ存在するのです。
繊維の中では毛皮がもっともプラスに帯電しやすく、その後にナイロン、レーヨン、絹、綿、麻、ポリエステル、アクリルの順にマイナス寄りになっていきます。

例えば、毛皮のコートはプラス、ポリエステルのシャツならマイナスに帯電しやすいということ。これらを合わせて着ると、静電気が発生しやすくなります。
静電気対策の1つとして、着るものの素材にも気をつけてみてください。

静電気防止のポイントとなるのが「保湿」

静電気防止のポイントは保湿上記では、応急処置としてすぐにできる対策をご紹介しました。
しかし、根本的な問題をクリアしない限り、静電気を防ぐことはできません。根本的な対策といえばやっぱり乾燥を防ぐこと、つまり保湿です。

冬は特に乾燥し、肌のバリア機能が衰えやすい時季 です。
髪の毛ならトリートメントなどで春夏よりも入念に保湿して、保湿力の強いオイルを併用するのも効果的です。スキンケアにおいても、1年中同じようなケアをするのでなく、季節に合ったケアに変える必要があります。

化粧水や美容液でしっかりと水分を補給した上で、こってりとしたクリームなどで水分蒸発を防止するのも忘れずに。
普段から乾燥が気になる乾燥肌の方は、顔だけではなく身体も保湿力の高いボディークリームやハンドクリームなどを使って肌を保護しましょう。

まとめ

冬のイヤな静電気を防止するための対策をご紹介しました。
基本的に静電気は、乾燥によって起こりやすくなる傾向にあります。
寒い季節になると静電気を感じやすいという方は、身につけるものや生活習慣をちょっとだけ工夫しつつ、肌や髪の乾燥を防ぐための保湿を重視してみてくださいね。

 

↓静電気からしっかりとお肌を保護するなら『メトラッセ ハンドクリーム』

ページ先頭へ