メトラッセコラム

2017.11.02

冬を元気に乗り切ろう♪11月・12月の旬の食材特集

冬を元気に乗り切ろう

冬は寒さや乾燥が原因で免疫力が低下しやすくなるので、食事から栄養を摂る必要があります。特に、効率的に栄養を吸収することができるため、「旬の食材」を食べることが大切です。今回は、なぜ旬の食材が身体に良いのかについてと、11月・12月にオススメの旬の食材をご紹介します。

旬の食材は、なぜ身体に良い?

旬の食材はおいしいだけでなく、暑い夏は身体を冷やし、寒い冬は身体を温める効果が期待できます。最近では旬の時季に関係なく、1年中お店で購入できる食材も増えました。しかし、旬の時季とそれ以外の時季とを比較すると、旬の時季に出荷された食材のほうが栄養価は高い傾向にあるのです。
つまり旬の食材は、多くの栄養を効率良く身体に取り入れることができるといえます。また、旬の時季は収穫量も多いため、価格もお手頃になりやすいというメリットも。

11月・12月の旬の果物

みかん

みかんに含まれる代表的な栄養素はビタミンCです。ビタミンCは、コラーゲンの生成やメラニンの抑制などに効果が期待でき、肌を美しく保つ栄養素がたくさん含まれています。
また、みかんの白いスジには血圧上昇を抑える働きを持つ「ヘスペリジン」や、整腸作用に良いとされる「ペクチン」が含まれています。みかんをスジつきのまま食べることで、より多くの栄養を摂取できるでしょう。

キウイ

キウイはビタミンやタンパク質、ミネラルなどの栄養素がバランスよく含まれている果物です。また、カリウムも豊富に含有されているため、むくみ解消や筋肉の維持・収縮にも役立ちます。
キウイは、縦に持って実を押したときに少し柔らかさを感じたら熟していて食べ頃。甘みの強いキウイのほうがビタミンC・Eが豊富で腹持ちも良いため、デザートやおやつ代わりとして食べるのがオススメです。ハーフカットにして、スプーンですくえば手軽に食べられますよ。

11月・12月の旬の野菜

白菜

白菜白菜はビタミンCや、カリウムが豊富に含まれている他、イソチオシアネートという辛味成分も含まれています。このイソチオシアネートは、体内の解毒酵素の働きや、抗酸化力を高める働きがあり、がん予防の効果を期待できるとされています。

さらに白菜のカロリーは100gおよそ15kcalにも満たないため、ダイエット中の方にもオススメの食材です。
白菜は温めると栄養素が減少してしまうため、できるだけサラダや漬物など、生の状態で食べるようにしましょう。

ほうれん草

ほうれん草はほぼ1年中お店に出回っていますが、旬の時季は11月~12月です。旬の時季に出荷されるほうれん草は、夏の時季と比較して味も濃く、栄養も3倍近くアップします。

「緑黄色野菜の王様」といわれているほうれん草ですが、その栄養素として良く知られているのは鉄分です。牛レバーなどと同じくらいの鉄分が含まれています。
ほうれん草は、根元を先に入れてしばらくしてから葉の部分をゆでることで、ほうれん草の栄養分を逃さず調理することができます。

11月・12月の旬の魚介類

かき

かき低脂肪・高タンパクなかきは「海のミルク」といわれています。あらゆる食材と比較しても、亜鉛やタウリンの含有量がトップクラス。女性に多い貧血の他、免疫力アップにも効果が期待できる食材です。
ただし、かきは火を通さず食べると食中毒にかかる恐れがあるため、体調が悪いときや免疫力が弱っているときは、しっかり火を通して食べ過ぎには十分注意しましょう。

さば

気温が大幅に下がる11月~2月は、さばの旬の時季です。さばは脂の多い魚で、さばの脂質には高血圧や中性脂肪を抑えるEPA(エイコサペンタエン酸)と認知症を予防するDHA(ドコサヘキサエン酸)という栄養素が含まれています。
また、さばには疲労回復に効果を発揮するビタミンB群、カルシウムの吸収を助けて骨粗しょう症予防に役立つビタミンDなど、健康と若さを保つビタミン類も多く含まれている健康食材。

EPAやDHAは熱に弱く溶けやすいことから、煮汁ごと食べられる煮物やホイル焼きなどが栄養摂取には向いています。

まとめ

今回は、11月・12月に出回る旬の食材をご紹介しました。
旬の時季の食材は栄養価が高く、身体の調子を整えるためにも積極的に摂取したい食材です。また、旬の食材の食べ方や調理方法を工夫するだけで、より効率的に栄養を身体に取り入れることができるでしょう。旬の食材で健康的な身体づくりを心掛けてくださいね。

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