メトラッセコラム

2017.04.21

炭酸泉のお風呂に美容効果があるって本当?炭酸泉が肌に与える影響

炭酸泉が肌に与える影響
炭酸泉には高い美容効果が期待できるとして、数年前から人気が高まっています。
海外では古くから療養作用が認められ、人々の間で入浴療法が盛んに行われてきたほど、体にとってメリットをもたらすといわれる炭酸泉。
今回は、炭酸に隠された美容パワーについてご紹介します。

炭酸泉から得られる美容効果とは?

炭酸泉から得られる美容効果炭酸泉は体にさまざまな作用をもたらしますが、その中で特に美容と深く関係しているのが「血行促進作用」です。
炭酸泉には低い温度でも体が温まるという特徴があります。これは炭酸水に二酸化炭素が溶け込んでいるためです。この二酸化炭素には毛細血管を拡張し、血の巡りを促してくれる作用があるとされています。そのため、それほど熱いお湯でなくても体全体がポカポカと温まり、体内の健康を促してくれるのです。

冬の寒い時期、冷え性の人はお湯の温度をどんどん上げてしまいがち。しかしお湯の温度を上げすぎると血圧も上昇し、体に負担を与えてしまします。炭酸水は、水の温度を上げすぎることなく体を温めてくれるのです。

また血の巡りが悪くなると、くすみや吹き出物などのさまざまな肌トラブルが起こりやすくなります。老廃物がうまく排出されなくなるので代謝も低下し、肌のターンオーバーは乱れ、便秘やむくみなど女性に多く見られる悩みにつながります。
炭酸泉につかることで血行が促進されれば、このような肌トラブルや健康トラブルの予防にもつながるでしょう。

日本でも珍しい天然炭酸泉「金山町」

天然炭酸泉「金山町」海外に比べ、日本で入浴療法が広まらなかったのには理由があります。
それは日本の気候上、天然の炭酸泉というものは非常に少なく、商品化するに至らなかったためです。

近年、炭酸泉の効果が見直されてきた背景には、技術の進化によって人工的に炭酸泉を作り出すことが可能になったことが挙げられます。
しかしそんな日本にも、古くから人々の間で愛されてきた天然の炭酸泉は存在します。
その1つが福島県金山町の「大塩温泉」にあります。こちらは奥会津で140年以上も前から湧き出ている天然水で、古くから人々に親しまれてきました。明治時代には、体の不調を治す効果がある炭酸水として愛飲されていたようです。
温泉として使ってよし、飲料として飲んでよし。体の外側と内側の両面から美しくしてくれる金山町の炭酸水は、井戸から直接くみ上げて飲むこともできます。
訪れるなら冬季からGWくらいまでがベスト。もっともおいしく飲める、おすすめの時期といえるかもしれませんね。

自宅のお風呂でも美容効果はあるの?

炭酸泉が肌に良いということが知られるようになり、炭酸効果の含まれた入浴剤も多く販売されるようになりました。温泉へ足を運ぶのが難しくても、自宅のお風呂で手軽に取り入れることができ大変便利ですが、どのように選べば良いのでしょうか?
炭酸泉は、高濃度のものがより効果を実感しやすいといわれています。
温泉法では二酸化炭素が1000ppm(ピーピーエム)以上のものを「高濃度炭酸泉」と呼びますが、自宅でそこまでの高濃度を得ることは難しいでしょう。
しかし高濃度でなければ意味がないというわけではありません。通常の水道水を温めたお風呂に入るよりもぬるめの温度で体が温まるため、肌の乾燥を防ぐ効果が期待できます。肌のカサつきが寒い時期は、なるべく濃度の高い入浴剤を選んで、積極的に取り入れるのも良いかもしれませんね。

まとめ

今回は、炭酸泉がもたらす美容効果についてご紹介しました。
これまで何気なく入浴剤を選んでいた方は、ぜひ「高濃度」に着目してみてください。思いがけない冷え性対策や、美容効果が得られるかもしれません。
手軽な入浴剤以外にも、最近では温泉施設やジムなどで手軽に炭酸泉に入れるようになりました。休みの日には炭酸泉の温泉巡りの旅行に出掛けるのも良いかもしれませんね。
健康面でも美容面でもうれしい効果が期待できる炭酸泉は、これからますます注目が集まっていくでしょう。
 

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