メトラッセコラム

2018.11.22

「カカオ・ポリフェノール」はアンチエイジングに有効?チョコレートの美容効果

チョコレートの原材料であるカカオ豆には、身体に良い様々な効能があるといわれています。古代メキシコでは神の食べ物とあがめられ、中世ヨーロッパ 古代末期 では薬として売られていたといわれるチョコレート。今では、お菓子やスイーツとして人気のチョコレートですが、実は美容にも効果が期待できるのです。
そこで今回は、チョコレートに含まれている「カカオ・ポリフェノール」の美容効果をご紹介します。

チョコレートに含まれる「カカオ・ポリフェノール」

チョコレートには、古くから健康に良いといわれているカカオ・ポリフェノールが豊富です。
カカオ・ポリフェノールには、身体に様々な病気を引き起こす原因となる活性酵素の働きを抑制し、血圧低下や動脈硬化予防、美肌効果、アレルギーの改善など健康やストレス解消、エイジングケアにもうれしい効果をもたらしてくれます。

活性酸素が引き起こす肌トラブルとは?

活性酸素の本来の働きは、紫外線から身体や細胞を守ってくれたり、体内に侵入する細菌やウイルスを除去したりすることです。しかし、身体を守るための酸化力が強いため、ストレスなどにより活性酸素が増えすぎてしまうと体内の細胞を傷つけてしまうことがあります。

【活性酸素が引き起こす肌トラブル】
シミ、そばかす、しわ、くすみ、たるみ

一度できてしまうと消えにくいシミやしわの 原因は、活性酸素により肌細胞がダメージを受けてしまうことです。また、活性酸素は肌細胞だけでなく、肌のみずみずしさやハリを保ってくれるコラーゲンやエスラチンまで攻撃し、酸化させてしまいます。その結果、肌のハリがなくなり、しわができやすい肌質になってしまうのです。
肌の老化だけではなく、活性酸素はガン、糖尿病、動脈硬化を引き起こす原因になるといわれていて、美肌や健康を保つためには活性酸素の対策をする必要があります。

チョコレートで血液の流れを改善

カカオ・ポリフェノールには、LDL(悪玉)コレステロールの酸化を防ぐ働きがあることが分かっています。LDLコレステロールの酸化を抑えることで血管にしなやかさが増し、HDL(善玉)コレステロールも増えていきます。そのため、チョコレートを食べることで血液の流れを改善する効果が期待できるのです。

また、チョコレートに含まれる高フラボノイドによって血液をサラサラにするだけでなく血管をしなやかにする働きもあります。さらに、ポリフェノール濃度の高いチョコレートを摂取するにつれて、血中の善玉コレステロール濃度が増加することも報告されているそうです。

チョコレートはアンチエイジングに有効

ポリフェノールには、活性酸素の働きを抑制させる抗酸化作用を持っています。カカオに含まれるカカオ・ポリフェノールにももちろん、抗酸化力があり、その量は他の植物食品より多く含まれています。
つまり、ポリフェノールを豊富に含むチョコレートには、活性酸素が体内で引き起こす様々な肌トラブルを防ぐ可能性があるといえるのです。

豊富なミネラル、食物繊維の宝庫!

チョコレートの原料であるカカオ豆にはカルシウム、鉄分、マグネシウム、亜鉛などのミネラルも、バランスよく含まれています。特に、女性に不足しがちな鉄分がチョコレートで摂取できるのは、うれしいですよね。
また、チョコレートには、食物繊維がたっぷり。1枚の板チョコには約2グラムの食物繊維が含まれているため、お通じの改善や、血圧上昇を抑えたりする効果にも期待できます。栄養価も高く腹持ちも良いため、上手に取り入れれば、ダイエットにも利用できるのではないでしょうか。

まとめ

今回は、アンチエイジングに有効といわれるカカオ・ポリフェノールを豊富に含むチョコレートについてご紹介しました。
「チョコレートを食べる=太る」と思われがちですが、チョコレートには、豊富なミネラルや食物繊維が含まれています。カカオが70%以上含まれているチョコレートであれば、砂糖も控えめで、ダイエットにも利用可能。血液をサラサラにしてくれる効果にも期待できるので、身体と肌のアンチエイジングのために、取り入れてみてはいかがでしょうか。

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