メトラッセコラム

2018.06.29

活性酸素は目や肌の老化を引き起こす?活性酸素と紫外線の関係性

活性酸素と紫外線

目が疲れやすい、シミやシワが増えた…など、年齢を重ねるたびに目や肌、身体の老化を感じる方も多いのではないでしょうか。
実は、私たちの目や肌、身体の老化は酸化反応が原因だといわれています。食べものや金属が酸化してサビるように、人の身体が酸化すると細胞の働きが鈍くなり、肌や目の老化を引き起こします。酸化反応の原因は「活性酸素」が必要以上に作られてしまうこと。そして、活性酸素の発生には「紫外線」も深く関係しています。
今回は、目や肌の老化を引き起こす、活性酸素と紫外線の関係性をご紹介します。

活性酸素は身体の老化を促す?

活性酸素は、ウイルスや細菌から身体の細胞を守ってくれる働きを持ちます。
しかし、強い酸化作用があるため、必要以上に増えてしまうと正常な細胞も酸化しダメージを受けてしまうことに 。正常な細胞へのダメージは白髪やシミ、シワの増加、目がかすむ、視力の低下など、身体の老化を促してしまいます。

活性酸素が必要以上に発生してしまう主な原因は、「環境」と「生活習慣」の2つ。
環境は、紫外線や大気汚染、生活習慣は睡眠不足や喫煙などが挙げられます。

紫外線と活性酸素の関係性

直接肌に浴びる「紫外線」には、特に注意しましょう。
紫外線を浴びすぎて活性酸素が増えると、肌を作るコラーゲンなどの細胞が酸化し、ダメージを受けてしまいます。ダメージを受けた肌は弾力性を維持することが難しくなり、シワやたるみにつながることも。

また、大量の活性酸素がメラノサイトを刺激することで、必要以上のメラニンを生成してしまいます。肌を作る細胞がダメージを受けているため、メラニン色素が残ったままになり、そこからシミが作られてしまうのです。
紫外線による活性酸素の発生は、肌だけではなく目にも影響がおよびます。
目に活性酸素が生成されると水晶体が次第にサビつき、目の老化や病気の原因につながることもあります。

紫外線をカットして活性酵素を防ぐ

体内でも「抗酸化作用」という働きで酸化防止をしていますが、この働きは年齢とともに低下します。そこで、日ごろから活性酸素を増やしすぎないように予防していきましょう。

肌を守るUVケアアイテム

肌を守るUVケアアイテム肌を守りたいときは、日焼け止めクリームをしっかり塗りましょう。
また、日焼け止めは用途によって使い分けるのがオススメ。日焼け止めによく書かれているSPFは、紫外線B波を予防する効果を示す数値。この数字が大きいほど、高い効果が期待できます。

一方、PAは紫外線A波を予防する効果を示す数値で、「+」が多くつくほど高い効果が期待できます。日常生活レベルであれば、SPF10~30、PA+~PA++ で十分でしょう。外でスポーツをするとき、日差しに長時間あたるときは、SPF40~50、PA+++~PA++++ の日焼け止めが最適です。

目を守るUVケアアイテム

目を紫外線から守るには、UVカットしてくれるサングラスや帽子を着用することが大切です。コンタクトレンズを着用されている方は、UVカット加工が施されているレンズを利用するのが良いでしょう。

日差しを浴びたらアフターケアを忘れずに!

日焼けをしたらアフターケアもし日焼けしてしまった場合は、アフターケアを心掛けましょう。
アフターケアのポイントは、「保湿する、冷やす、ビタミンを補うこと」です。

特に、ビタミンを補うことは、紫外線により大量発生した活性酸素を抑制するために重要です。
ビタミンC・Eは、抗酸化作用に期待できます。ビタミンCはじゃがいもなどのイモ類、イチゴなどの果実類、ビタミンEは落花生やアーモンドなどの種実類に多く含まれます。

また、抗酸化作用のあるβカロテンを含む、ニンジンやカボチャと一緒に摂取すると良いでしょう。

肌の保湿や冷やすといったスキンケアだけではなく、ビタミンを補い、身体の中からアフターケアをすることを心掛けてください。ビタミンを補うことは、目の保護にも効果が期待できますよ。

まとめ

今回は、目や肌の老化を引き起こす、活性酸素と紫外線の関係性についてご紹介しました。
肌や目の美しさ、若々しさ を保つためには、活性酸素を必要以上に生成させないことが大切。日焼け止めや日傘などを活用して、日ごろから紫外線予防を行いましょう。
また、日焼けをしてしまったあとでも保湿やビタミン摂取をして、身体や肌へのアフターケアを心掛けてください。

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