メトラッセコラム

2018.05.22

プロテオグリカン原液は美容液よりも効果が高い?原液タイプの化粧品とは

プロテオグリカン原液は美容液よりも効果が高い?

「乾燥が気になる」「最近、ハリがなくなってきたような……」など、肌の悩みは尽きないもの。どんな肌質でも、スキンケアの基本は保湿です。
その保湿ケアの中で、昨今注目されているのが、ヒトの皮膚や軟骨などに存在するうるおい成分「プロテオグリカン」。今回は、プロテオグリカンの原液タイプ の化粧品についてご紹介します。

プロテオグリカン化粧品「原液タイプ」とは

プロテオグリカンとは、たんぱく質と糖が結合した「糖たんぱく」と呼ばれる成分の1つ。
主に動物の皮膚や軟骨に多く含まれていて、高い保水性を有し、肌にハリやうるおいをもたらす働きがあります。

プロテオグリカンを含む化粧品はさまざまなものがありますが、その中でも「原液タイプ」というものが存在します。
「原液タイプ」とは、さまざまな成分が混ざっている美容液とは異なり、ある美容成分のみ高い濃度で配合されている化粧品のこと。
ヒアルロン酸やコラーゲンに次ぐ、新たな美容成分として注目を集めているプロテオグリカンの原液化粧品にも注目が集まっています。

原液タイプの特徴

原液タイプの特徴「原液タイプ」と聞くと、プロテオグリカン100%で構成される化粧品のように聞こえますが、実際はそうではありません。

原液化粧品は、原料が1つだけであればOKとされています。つまり、プロテオグリカンの原液化粧品には、プロテオグリカンの他に水、さらにものによっては、防腐剤などの添加物が配合されている可能性があるのです。

また、原料が1つだけであれば原液の称号をつけることができるため、化粧品の配合率に定義がありません。
配合率に定義がない場合、プロテオグリカン成分がほとんど含まれず純度の低い化粧品でも、原液を名乗ることができてしまいます。そのため、原液100%だからといって高純度のものばかりではないことを覚えておきましょう。

原材料のチェックポイント

原液タイプの化粧品は、余計な成分が含まれていないため、原材料の効果をさらに強く感じることができると思われがちですが、原液だからといって効果を過信してはいけません。
以下 の点に気をつけて原液化粧品を選びましょう。

純度が高いもの

原液化粧品の中には純度の低いものも多く存在します。
その中で高純度を見分けるポイントは、原材料に記載されている順番を確認しましょう。
水・BG・プロテオグリカンの順に表記されている場合、配合量が多い順に記載するため、全原材料の内、プロテオグリカンは3番目に多いということになります。

敏感肌の方は肌トラブルに注意

特に敏感肌の方や体調が優れないときは、肌トラブルを起こしやすいため、購入前に何が含まれているのかよくチェックしましょう。

プロテオグリカン化粧品の原液タイプを購入する場合、全成分表示欄に「水・BG・プロテオグリカン」と記載されているものを選ぶのがオススメです。BGはプロテオグリカンを水に溶かす際に必要な成分で、ほとんどのプロテオグリカン化粧品に配合されています。

原液タイプの製品には十分注意する

原液タイプの製品には十分注意する高濃度だから必ずしも危険というわけではありませんが、どの美容成分も万人に合うわけではありません。プロテオグリカンが肌に合わなかった場合、高濃度であればあるほど肌トラブルのリスクが高まります。プロテオグリカンの化粧品を初めて使用する際は、事前にパッチテストを行うとより安心でしょう。

また、化粧品の価格もチェックしたいところです。
原液化粧品の配合率には、「何%以上含む必要がある」などの定義がありません。極論をいえば、プロテオグリカンの配合率が50%でも、1%でも、他に原料が含まれていなければ「原液」と表記することができるのです。

プロテオグリカンの配合量が少ないものは、その分価格も安く抑えられます。他の製品と比較して明らかに安いものには、注意した方が良いかもしれません。

まとめ

新しい美容成分として注目を集めている、プロテオグリカン。
うるおい成分としてよく知られるヒアルロン酸やコラーゲンよりも、高い保水性を持っているといわれており、乾燥が気になる肌の救世主ともいえる成分でしょう。そのプロテオグリカンの働きを凝縮させ、肌に届けてくれるのが原液タイプの化粧品と思いがちですが、実際は配合率の定義がないため必ずしも原液タイプがプロテオグリカンの働きを凝縮させているわけではないのです。
原液タイプを購入する際は原材料や価格に注意して、ご自身に合った化粧品を選ぶようにしましょう。

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